DUO3.0 VS 究極の英単語SVL 〜 万能系単語帳の最強は?

DUO3.0 VS 究極の英単語SVL 〜 万能系単語帳の最強は?

「DUO」と「究極の英単語SVL」

 

どちらも万能系の英単語帳の中では根強い人気。
アメブロ経由で「迷っているから、どっちがいいのか教えなさい」との声を頂いたので。


 

私自身、両方使った事があるが、単純に「コッチがいい」と比較するのは難しい部分がある。人それぞれの好みや目標で選択が変わってくるからだ。

 

時間が限られた社会人の独学英語。
適した英単語帳を持ち効率的にボキャビルをしていく事が成功への鍵。

 

では、あなたはどちらを買うべき?



 



 

DUO 3.0

 


DUOは「受験生用」というイメージを持つ方もいるかも知れないが、決してそんな事は無い。
英検、TOEIC、TOEFL、英会話、、、全てに共通する基礎部分をキッチリカバーしている超ド定番とも言うべき存在。

 

社会人の方は英語学習の目標設定にTOEICを使うケースが多い為、気になるのは「DUOって受験生が使うイメージだけど、これ一冊でTOEICはどこまでいけるの?」

 

私の経験上、700点レベルまでの語彙はDUO1冊でカバーできると考えている。ちなみに英検なら2級まで。

 

 

700点を既に取得している人は、よりTOEICにフォーカスしていて、より難しい単語が載っているものが良い。裏を返せば、DUOに載っているレベルの単語を知らないと700点は難しいという事。

 

 

私は大学で初めてTOEICを受けた時に730点でしたが、それまでやった単語帳はDUOだけ。なので、DUOでTOEIC700点というのは的を得ているハズ。

 

 

 

DUOで特筆すべきはその「構成」。
普通の単語帳は1個の単語につき1つの例文が対応しているけど、DUOは一つの例文で対象となる単語を数個カバーしている。
コレ、やってみると分かるけど、効率の点でメッチャ優れとります。ハイ。

 

 

個人的には世の中にある英単語帳の中で一番好き。
英文科に入れたのもコイツのおかげ、とすら思っています。

 

英語学習を始めるにあたり、最初の1冊を選ぶとすれば、「絶対にDUO!」と僕は言いたい。
“I ♥ DUO 3.0″というTシャツを着て街を歩きたい。


 

 

嘘です。歩きたくないです。

 

 

DUOを使う時のコツは一気に全部を覚えようとしない事。DUOでは重要度が高い順に

 

・青太字の単語(チョー大事。これを覚えていない奴に受験資格は無い、レベル

・黒太字の単語(大事。TOEIC600点を目指すならマスト)
・黒字の単語(類語は対義語が中心。TOEIC700を超えていく為には必要)

 

の3種類が載ってる。

 

 

まずは青太字になっている単語だけ覚える事。
いきなり全部やろうとすると怪我しまっせ。

 

後は必ず例文を使って覚える事。単語だけをピンで覚えても、記憶への定着が弱く、実際の文章でどう使われるのか分からない。DUO3.0の真骨頂は優れた例文になる。例文を使わないのはDUOの効果を自分で殺しているに他ならないので、別売りのCDとあわせて読み込みまくろう。

 

 

 

究極の英単語SLV

 



 

さすが英語教材の重鎮アルク、といったところで掲載単語の選定は秀逸。

 


単語帳を選ぶ時に掲載単語の多さで選ぶ人がいるけど、それはヤメよう。



「単語数が多い」=「良い単語帳」ではないからね。


 

大は小をかねる、みたいな発想は単語帳に持ち込んでもロクな事がない。分量が多過ぎて続かなかったり、レベルが自分に合っていないといった事が発生するからだ。
私がDUOを卒業してからやったのがこの「究極の英単語 シリーズのVol.3」。
英検、TOEIC、英字新聞を読む、色々な用途に向けた語彙増強に使えた。

 

ただし、使うにあたり、気をつけたい点も。

 

それは

 

レベルが1〜4まであること

 

 
「レベル1から初めて4まで全部やる」なんてのは土台ムリ。
1冊1890円を4冊、それぞれに音声例文も購入すると合計で1万円超えるし、、、。

 

絶対に続かない。なので、必然的に自分に合ったレベルを選ぶ事になるが、それが初心者には中々難しい。

 

分類の上で便利なのでTOEICで分けるが、

 

500点以下:Vol.1
501〜650点:Vol.2
651〜800点:Vol.3
801点以上:Vol.4

 

ここで、ちょっと気付くかも知れないけど、TOEIC600点まではレベル1と2の合計2冊になる。

 

単語帳2冊って、、、結構キツイ。
私ならイヤ。


 

私は、TOEIC600〜700点まではDUO1冊でいいと思う。
わざわざ2冊使う必要は全く無い。

 

 

TOEICに目標を絞っている方は、同じ「究極シリーズ」からビジネス英語にフォーカスしたものもあるので、そちらもオススメ。私が個人的にTOEIC790点→900点オーバーまでの間に使っていたのは、「究極の英単語 VOl.3」と「究極のビジネス英語リスニングV0l.3」だった。

 

実際、TOEICは英検に比べると語彙数は少なくていい。
700点台までは語彙数が直接的にスコアへ影響しやすい。
が、その先ははっきり言って、単語をいっぱい知っていてもスコアにはあまり直結しない。

 



 

 

TOEICの半分はリスニングなので、当たり前だけど、ビジネスシーンでの英会話に慣れている事が大事。

 

「究極のビジネス英語リスニング」が良いのは、単語帳というよりもビジネスシーンでの会話(結構長い)の中で語彙を増やしていく仕組みになっているので、音読をしながらどんどんと語彙を増やせると共に、TOEICのリスニング対策になるところ。この「ビジネス英語リスニング」というシリーズはかならTOEICに的を絞って設計されているので、頻出単語がゴロゴロ。

 

 

まとめ

 

色々な英語試験を受ける人はTOEIC700点、英検2級まではDUO一冊で駆け抜ける。
TOEICに絞っている人は650〜700点くらいから「究極の英単語」 +「 究極のビジネス英語リスニング」のVol.3へ切り替え、さらにスコアをガンガン上げていく。

 

 

さて、あなたにはどの単語帳が良さそうかな?

 

 

 
 

DUO3.0 VS 究極の英単語SVL 〜 万能系単語帳の最強は? was last modified: 8月 28th, 2015 by Taka