先週、会社で急に呼び出され。
「お前、TOEIC何点だったっけ?」
「最後に受けたのは905点でした」
「おぉ。900点か。で、もう一回、受験しない?会社が受験料出すんだけど」
「いつですか?」
「来週末」
急だなオイっ!!!
気軽に言いやがって、、、。
こんなブログを書いてる以上、しょっぱい点数は取れないのに(笑)
なんでも、忙しくて言い忘れていたのだとか。
忘れてた、じゃねーよ!、、と心の中で叫びつつ。
で、今後、海外ビジネス推進なんちゃらかんちゃらプロジェクト(よく聞いていなかった)のなんとか推進メンバーの選抜にTOEICの点数も使うらしいんですが、人によっては何年も前に受けたスコアが最後だったりするので、いっそ候補者全員に受けさせようという話らしいです。
といっても、既に友人の結婚式の予定もあるので断りました。
ただ、予定がなくても受けてませんけどね。。。
会社を通して受験する場合、IPテストという方式になる事があります。
本屋さんなどで個人で申し込んで、受験票を持って近所の学校などに受験しに行くのは公開テストといいます。
会社で受験をすすめられた場合、IPテストか公開テストかを確認しましょう。
ちなみに私が働いている会社の場合はIPテストになりますが、これが私の受験したくない理由です。
特徴としては;
・若干簡単
・公式認定証が発行されない
一つ目の「若干簡単」というのは、人によって感じ方が違うかも知れませんが、以前に一度だけIP受験した時に感じました。
ネット上でも同じような意見の方も多いようです。
当時私のスコアは820点でしたが、その直後のIPでは890点くらい。
ただ、認定証もないので、自分のTOEIC歴からは抹消してますが、、、。
参考までですが、IPテストは4年前の公開テストの問題をリサイクルしていると言われています。
TOEICはジワジワと難化傾向をたどってきていますから、4年前のレベルという点で簡単に感じたのかも知れません。
まあ、4年間公開テストを受け続けているのは一部のTOEIC講師くらいでしょうから、私達が同じ問題にIPで再会するというのは考えにくいでしょうし、4年前の問題なんで忘れているのであまり関係ないかも知れません。
ただ、簡単な傾向があり、実力値よりも上のスコアが出てしまう事があるという事。
2つ目の公式認定証が発行されない件ですが、もしあなたが転職を考えているなら注意。
一応スコアシートは送られてきますし、履歴書にも書けますが、会社によっては公開テストの結果しか見てくれないところもありますので。
個人的には、IPテストは緊張感がなくて嫌いというのもあります。
そもそも「会社に言われて仕方なく受験している人」がいたりして、試験前もペチャクチャと、、。
さらにお金もかかってない、あるいは1000円くらいしか払ってないので緊張感が全然ない。
嫌でしたねー、、、。
個人的には始めての場所で知らない人達に囲まれながらピリピリしたあの大学受験のような雰囲気が好きなんですよね。
集中できるし。
IP受験はお断りしましたが、年内には受けて欲しいとの事だったので、この週末に本棚から参考書をいくつか引っ張り出してみました。
7月28日に第192回、9月28日に第193回があるのでここを狙って準備したいと思います。
8月にあれば良かったんですが、しゃーない。
ただ、驚愕の事実が、、、。
公式問題集が見当たらない、、、、。
引っ越しの時に捨てたのかなぁ、、、、。
あれ買うと高いんだよなぁ、、、。
気分一新で新たに買いそろえた方がテンション上がるんですが、これ以上本棚に英語関連本を入れるスペースが無いので、とりあえず手持ちのものをやります。
写真に移ってる社説集とか半分くらしかやらずに本棚に封印してたので、ちゃんと使ってあげないと、、、。
社説集はTOEIC対策本ではないのですが、音読に使いやすいのでたまに買います。
本でいうと他にはENGISH JOURNALとかNEWS DIGESTを愛用しています。
あとはネットからTEDのプレゼンをダウンロードして使ったり。
これらはTOEIC対策というより英語力強化の話なので、TOEICの受験に関係なく普段からやってる事ですが、試験前は少し量を増やします。
ちなみにですが、究極の英単語とTEDって何故か相性がいい。収録単語がよく出て来るので覚え易いです。
ただ、Vol.4はTOEICにはいらない語彙レベルですが、、、。
第192回か193回を受験予定の人、共に頑張りましょうぞ。
コメント