【一発合格体験記】通関士試験までの7ヶ月。模試で殺され、蘇る。

落ちたと思ったら受かってた。
人生初のできごと。


2024年第58回通関士試験……合格!!!


中学の中間テストでも、TOEICでも、何かの検定試験でも「出来なかった」と思ったときは本当にできてなかったし、「落ちたな」と思ったら本当に落ちてきた。幸せなミラクルは無いと思ってた。なのに。通関士試験は大逆転。嬉しすぎる。ちなみに、税関が珍しく合格ライン引き下げたにもかかわらず合格率11%しかない超ウルトラ・スーパー・ハイパー難しい年だったということは強調しておきたい(人格よ)。


3月から10月頭の試験本番までの7ヶ月間は、久しぶりに「勉強」ってやつに向き合った。脳みその普段使わない部分を使ったものだから、容量の追いつかない古いノートPCのように熱を発し続けていました。

勉強時間の確保のためライフスタイルを変えたし、こんなにマクドナルドに通い詰めた年もない。勉強法は試行錯誤の連続で失敗だらけ。この経験は少なからず今後の受験生の方たちの参考になるかも知れない(いや、なってくれ。)ということで、合格体験記として書いています。


「通関士試験に挑戦してみようかな」



そう思っても、最初は疑問が尽きないもんです。「どれくらい勉強したら受かるの?」「独学でもいける?」「どの参考書がいいの?」ググって出てくるのは予備校や通信講座の公式サイトばっかりで信用ならん!!!実際に受験した人からのリアルな情報は見えにくいものです。


これから登ろうとする山はどれくらいの高さなのか。それすら分からずに挑戦したところで結果はおぼつきません。通関士試験の勉強法に正解はありませんが、不正解はあります。今回は私という一人のリアルな事例をお伝えします。

目次

通関士試験に挑戦した理由



いや、ずっと気にはなっていたんですよ。通関士。



前職の商社でも、現職のコンサルでも通関士試験合格者はチラホラいましてね。白状すれば、自分が資格を持っていないことへの引け目もあったし、HSコードの分類についてもっと深く理解できればクライアントへのサービスにも奥行きが出せるのに、と。



それに、なんだかんだで、ずーーーっと貿易関連の仕事をしているし、そういう人生なら通関士試験は挑戦しておきたいなという思いもあったりして。



とはいえ、仕事の忙しさを言い訳にしたり、「通関士の資格がなくても仕事できてるし」という妬みマインドを発揮して現実から目を背けているうちに時間だけが流れていました。ところが、2024年は仕事の配置転換があって残業時間が減りまして。仕事終わりにふらっと本屋に行ったり、用もないのにLOFTに行ったりする日が増えまして。そんな時、「お前さ、なんか時間ありそうじゃん。挑戦するなら今年じゃない?」という天の声が。

通関士試験の挑戦理由は受験生の数だけあると思いますが、よくあるのは通関業者へ転職したいとか、貿易事務になりたい、などでしょうか。収入UPを重視したいなら税理士法人とか、商社の貿易管理系のポジションを狙うのも良いと思いますし。まぁ、この辺のことはまた改めて書こうかな。

独学か、通信講座か、通学か。2週間悩み抜いて通信講座に決めたんだけどもね。

2月。勉強法については随分と悩みました。
独学でいけるか、通信講座にするか、思い切って予備校に通っちゃうか。なにぶん初めてのこと。どれが自分に合ってるのかわからない。

独学:1〜2万円
通信講座:4〜7万円
通学:15〜20万円


相場感でいえばこれくらいでしょうか。
確かに費用は抑えたい。でも、それよりも一発で合格したい。来年もまた勉強時間を確保できるかわからないし、2年続ける自信もない。


不安要素はスケジュール管理。通関士試験は3科目あります。何をいつまでにやればいいのか?何を優先すればいいのか?そういう知見がない。ズレた学習計画を立ててしまうのは、GPSが壊れたスマホを頼りに見知らぬ土地に出かけるようなもの。


となるとだ。独学はやめておこう……。でも、通学となると15万円かぁ……。そこで通信講座のことを調べました。

  • 5万円くらいなら、「ケチって不合格になるくらいなら払おう」と思える
  • 学習計画に対する不安が払拭できる
  • 講義は動画なので、通勤などの隙間時間で勉強できる


いいじゃない。通信講座。なんとなく、自分の中では「通信講座にしない理由がない」というモードになり、とりあえず学習方法としては通信講座に決定。

フォーサイトに申し込むも1ヶ月で挫折。アガルートへに乗り換え。


2月の後半。モチベーションがぶち上がった状態の私は早速フォーサイトのサンプルを取り寄せ。

  • 高い合格率
  • フルカラーテキストでわかりやすい
  • たった3ヶ月で合格

そんな謳い文句を真に受けながら、まんまと申し込みました。まんまと、と書いたのはもちろん失敗だったからです。

  • テキストがフルカラーだからといって分かり易いわけではない(むしろ、分かりにくい説)
  • 3ヶ月で合格するのは極端な例に過ぎない
  • 講義の質がとにかく低い


詳しくは下記の記事で書いていますが、フォーサイトは本当に失敗でした。失敗・オブ・ザ・イヤー2024を捧げたい。


文句は色々あるのですが、とにかく動画の講義が酷い…。難解な法令文書を噛み砕いて説明することもなく、例えばどんな状況かを示すこともなく、ただ読み上げる。挙句、毎回テキストの1/3を残したところで「あとは復習に譲ります」と言って講義が途中で終わる……。


「よくこれで合格する人いるな。私の頭が悪いんだろうか…」



落ち込みました。いずれにしても、このままフォーサイトを使っていても試験に落ちるだけ。5万円の出費は勉強代としては痛かったですが、来年再チャレンジするくらいなら……ということでアガルートへ乗り換えを決意。

フォーサイトに5万円。アガルートに4万円。流石にヘコみましたが、 アガルートは合格すれば全額返金という頭のイカれたキャンペーンもやっていたので、「受かれば無料じゃん」とポジティブに切り替えて4月からアガルートで再スタートしました。

通関士アガルートとフォーサイト

いや、乗り換えて正解だった。テキストはシンプルで見やすいし、講義は分かりやすいし、講師のキャラもあって面白かったので。あのままフォーサイトで続けていたら私は確実に不合格でした。

4〜7月は関税法と業法を中心にコツコツと。

8月の模試でブチかます……!
毎年、8月の中旬に開催される関税協会の模擬試験。再現度はどの模試よりも高いと評判だったので、ここで良い結果を叩き出し、本番に向けて一気に加速するー。これが私のシナリオでした。

6月後半までは通関業法と関税法に絞って勉強。「通関実務は関税法の知識がベースになるので、まずは関税法をしっかりやる。通関業法は比較的速く合格レベルに到達できる科目なので、早めにやっつけてしまう」というのが定石です。私も例に漏れず通関実務を後回しにしていました。


8月の模試の段階では、通関業法と関税法のテキストと問題集を3週。過去問は大体解けるようになっていたので模試では7割くらい取れると踏んでいました。通関実務は6月後半から始めたこともあり、テキストと問題集を1周のみ。それでも模試では合格ラインである6割をギリギリ取れたらいいな、という算段。


そんな状況で、いざ模擬試験へ。

8月の関税協会の模試で殺される。

受験した関税協会の模試


まず、結果です。

通関業法:38点(84%)
関税法 :41点(68%)
通関実務:13点(29%)


順位は238位/1230人。
E判定。合格圏外です。


通関実務できなさすぎだろ……。完全に舐めてました。
時間が全然足りない。合格ラインどころか解き終わることさえ出来ませんでした。


マズい。本当にマズい。「通関実務の対策は最近始めたとはいえ、ここまで出来ないとは……。」もう試験の1ヶ月半前です。落ち込んでいる暇はありません。帰りの電車で「通関実務 対策」「通関実務 終わらない」などとスマホに顔を貼り付けて検索しました。

模試での敗北の先に見つけた学習法


模試はあまりに散々だったので、今でも思い出したく無いほどですが、模試を受けていなかったら一発合格はできませんでした。確信を持って言えます。できなかったからこそ学習法について真剣に考えるきっかけになったからです。


模試の帰り道の電車の中で、まず敗因を考えました。



一番の敗因は、通関実務の対策がしっかり出来なかったことです。ではなぜ対策が出来てなかったのか?おそらく、どの通信講座でも予備校でも、まず関税法や通関業法の学習から始めて、後から通関実務の学習を始めるアプローチを推奨していると思います。アガルートもそうです。


確かに、通関実務は関税法の知識がベースになるので、そのアプローチ自体は正しいとは思います。ただ、通関業法と関税法を勉強したからといって通関実務でそこそこ点数を取れるようになったりはしません。ここが私の一番の誤解でした。


通関実務は最後の数ヶ月でどうにかなる、と思っている人も多いのですが、それは間違いです。申告書問題や計算問題など暗記では対応できない内容が多いため点数が安定しません。


私の考えでは、どの通信講座も通関実務への対策が不十分です。テキストの内容的にも、講義のボリューム的にも。もちろん、アガルートだけで合格する人もいますが、安心して試験に臨むレベルに達するにはプラスアルファの学習が必要だと思います。

私が通関士試験対策で使った教材たち。


模試で殺された私は、まず通関実務という科目の特性を冷静に見つめ、その上で学習方法を再考しました。

  • 申告書問題のHSコード分類は、答えは必ず問題文の中にあるから暗記しなくてもよい、という考えは甘い
  • 延滞税、過少申告加算税の計算問題はとにかく練習量が必要
  • 関税評価は何となく解いていたので、きちんと理屈を理解する
  • 選択問題は関税法と出題範囲がかぶってはいるが、問われる細かさや深さが全然違う


とにかく認識が甘かった。それに尽きます。他の2科目のように過去問解きまくれば対応できるものでもないのです。過去問は解けるのに初見の問題でボロボロ……という状況が発生しやすい。ここが、通関実務で落ちてしまう人が一番多い原因なんじゃないかと思っています。


通関業法と関税法は、「過去問を解く」という単純なトレーニングで一定のレベルには到達できます。「腹筋を割りたいから、とにかく腹筋をやる」くらいシンプルなので、対策自体は難しくない。ただ、通関実務は「インナーマッスルに効かせる」みたいな、分かりやすいトレーニングが無いのが厄介なところです。そこを混同して、通関実務も「過去問を解きまくる戦法」で挑む人が多いんです。

弱点は強みへ。通関実務が得意になった。


結論からいうと、通関士試験本番では通関実務が一番手応えを感じました。点数も37/45点。過去問よりも出来たんじゃないの!?という奇跡。ここからは、8月の模試でボロボロだった通関実務を1ヶ月半でいかに伸ばしたかについて書きたいと思います。

時間配分が命。己のスタイルを確立せよ。

通関実務は時間配分が命です。
合計17問をどの順番で、それぞれ何分かけて解くのかー。人によってそのスタイルは様々で正解はありません。ただ、「自分のスタイルを見つける」ということが重要なんです。

スタイルが固まっていない人は、何となーーーくの時間配分は決めていても、解けない問題にいつまでも時間をかけてしまう。そして時間切れ。でも、たまたま上手い具合に解き終わったりする時もある。なので、過去問を解いても点数の乱高下がひどくて安定しない。まさに模試以前の私です。


アガルートや関税協会講座の合格体験記を見ていると、「通関実務で自分に合ったスタイルを見つけられた」とコメントしている人が多いんです(特に関税協会の合格体験記は学びが多いので是非読んで欲しいです)。過去問を何度も解きながら、自分にぴったりの回答順序と時間配分を見つける。見つけたら、過去問を解く。細かいチューニングをする。過去問を解く。刀を打つように、自分の武器を鋭く・固くしていきましょう。

解きまくった過去問。第49回〜57回までの9年分。


私の場合は、最終的に下記のスタイルに定着しました。

  • 択一式 10分
  • 複数選択式 10分
  • 計算問題 25分
  • 輸入申告書 30分
  • 輸出申告書 20分
  • 見直し・マークシート記入 5分

特にチューニングが必要だったのが、3の計算問題です。当初は20分で終わらせたかったのですが、何度やっても間に合わない。かといって配点が高いので捨てられない。一方で、5の輸出申告は練習を重ねることで20分以内に解ける目度が立ったので、この形に収まりました。


このスタイルがあなたにとって最適とは限りません。HSコードの分類をパパっとできちゃう人もいれば、電卓を華麗に奏でて計算問題をチャチャっと解ける人もいます。いつも時間オーバーになってしまう人は、自分はどこが得意で、どこに時間を取られるのか冷静に分析しましょう。その上で、時間を取られている問題はどう短縮するかを自分なりに考えることが必要です。

HSコードからは、逃げない。

HSコードを全部暗記するのは無理。これは正しい。HSコードを知ってるかを真正面から問う問題は捨てても良い。これも正しい。それでもHSコードを覚えることから逃げてはいけない、というのが私の結論です。


6桁レベルで覚える必要はありませんが、できるだけ知識を持っておく。魚介類は3類だな、加工すると16類だな、ミネラルウォーターは20類だけど海水は25類なんだよな、といった大まかな知識は最低限必要です。


繰り返しますが、HSコードを覚えているかを直接問う問題は別に捨ててもいいんです。コスパが悪いので。HSコードを覚えるべき理由は、申告書問題が格段に解きやすくなるからです。申告書問題では、別冊として統計品目表の抜粋が配られます。分類するべきHSコードの答えはその中にあるので、そりゃ時間をかければ正当に辿り着けますよ。でも、実際の試験ではプレッシャーの中、かなりの短時間でHSコードを分類しないといけないわけです。ベースになる知識があるのと無いのとでは、恐ろしい差があります。


毎日5個。身の回りにあるものを分類しました。電子レンジ、マグカップ、テーブル、除菌シート、カバン、カメラ…とりあえず家の中で目についたものを分類していく。マグカップを分類したら、じゃあグラスは?除菌シートを分類したら除菌スプレーは?と連想で広げていく。

メルカリで2,000円で買った輸出統計品目表。1冊手元にあると便利です。


余裕があれば輸出統計品目表を買うことをおすすめします。ちょっとかさばりますが、メルカリで2,000円くらいで買えますし、英語表記もあるので申告書問題に出てくるよく分からない英単語にもビビらないようになります。あまり古いものでなければ最新のものでなくても構いません。私は2023年のもの(つまり、1年古いもの)を使っていました(ただ、HSコードは5年に一度大幅に改訂されます。2012→2017→2022と改訂されているので次は2027ですね。その年は最新版がよいかと)。

そして本試験。事態は意外な展開に。

私が受験した第58回の通関士試験


「通関士試験の鬼門は通関実務である」


通関実務さえどうにか6割をキープして切り抜ければ…!私はそう思っていたし、試験会場にいたほとんどの人がそう思っていたはず。

ですが、2科目目の関税法で事態は急展開。難しすぎる。初めて見る内容がバンバン出てくる。どうにか全問解き終わったものの、全く手応えがない。過去問でも関税法で合格ラインを割るということは無かったのですが、この時初めて「関税法……ダメかも」と思いました。


3科目目の通関実務は、拍子抜けなほど解けました。確かな手応えがあり、「通関実務で落ちることはないな」という確信さえありました。


15:30に試験が終わり、駅へ向かいながらX(旧Twitter)を開くと、「難しかった」「できなかった」という声が。19時頃から、TAC(予備校)が通関業法と関税法の2科目の回答速報をYoutubeライブで発表しました。そこでの講評でも、「今年は関税法の出題がエグかった」という意見。


恐れていたことが起きた、と絶望しました。
というのは、前年の第57回(2023年)は合格率が24%と、通年よりもかなり高かったんですね。受験生の側からすれば「当たり年」だったわけです。なので、第58回はその揺り戻しで、難化するのではないかという心配がありました。その懸念が見事に当たってしまったわけです。

通関業法:39点/45点 (87%)
関税法 :34点/60点 (57%)
通関実務:37点/45点 (82%)



関税法の合格ラインは36点(=6割)です。



「2点足りない……」



何度確認しても2点足りませんでした。帰宅後、「どうだった?」との妻に「ダメだったっぽい。関税法が2点足りないっぽい。合格基準の引き下げは期待できないし……来年再チャレンジかな。色々協力してくれたのにゴメン」と肩を落としました。


回答速報は各予備校で多少のバラつきがあったものの、どれを信じていいか分からない部分もあるので、大人しく合格発表を待つことに。

首の皮一枚。それが通関士試験。

11月12日。
在宅勤務だった私は、朝の10時頃に「どうせ落ちてるしだろうな……」と思いながら、税関のHPで合格者発表を確認することにしました。不合格ということがハッキリすれば、「来年また頑張ろう」というマインドに切り替えられるだろう、と。


まず目に入ったのは、合格基準点。



通関業法:60%
関税法:55%
通関実務:60%



ん……?関税法の合格基準が55…パーセン…ト?え?え!?え!?




ある…番号が……ある!!!受かったぁ!受かったぁあああ!!!




7回程確認しましたが、そこに確かにある自分の受験番号。なんと、関税法の合格基準に修正が入ったのです。関税法に合格基準の引き下げが生じたのは過去に1回しかないので、期待していなかったのですが、まさかの引き下げ。



まさに首の皮一枚。補正によって得たギリギリの合格でした。ギリギリでも合格は合格。無事、一発合格を果たした喜びは大きかったです。



以前、どのサイトだったか忘れてしまったのですが、ある合格者の方のコメントが非常に印象に残っています。



「皆、過去問は8割くらいを得点できるレベルにはなる。でも本番で余裕をもって合格する人はほとんどいない。どんなに勉強してもどうにか6割を必死にキープするのが精一杯。そういう試験なんです。」



当時は、「いやいや、俺はもっと万全を期すし、全科目7割以上で落ち着いて合格するし」なんて調子にのっていました。この記事を読んでくれている方の中にもそう思ってる人もいるでしょう。しかも、結構な割合で。



でも、これマジでした。



必死こいて覚えて、過去問解きまくって。過去問は常に8割キープ。もう自分的にはバッキバキに仕上がってる状態で本番に臨んでも、余裕でボッコボコにされ、膝がガクガク笑ってる状態で、それでもどうにか立ってた人だけが合格する。本当にそういう試験です。



脅すわけではないのですが、第58回は通関士試験史上初めて「関税法で大量の受験者を抹殺した年」でした。59回以降は予備校も「通関実務が鬼門である」という考えを見直さないといけないでしょう。対策のトレンドが大きく変わる。そのうねりに対応しないといけない。


なので、少しでも役に立てばと思い、私の経験(主に失敗が多い…泣)をこのブログで共有しようと決めました。受験生の皆様にとっては、生きた情報としてシリアルにたまに入ってるドライフルーツのイチゴくらいの価値はあるはず。


ご覧いただきありがとうございました。
これから通関士試験を受けられるアナタに幸あれ。

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